伊達朱里紗さんといえば、麻雀プロとしてはもちろん、声優としても活躍する人気人物。
しかし、その注目度の高さゆえか、過去にはちょっとした発言や行動がきっかけで炎上することも。
この記事では、伊達さんの過去の炎上騒動をわかりやすくまとめました!
伊達朱里紗の炎上まとめ
伊達朱里紗さんのこれまでの炎上騒動を時系列でまとめました!
2018年2月:「プリパラWITHお渡し会」乱入騒動
2018年2月、アニメイト池袋本店で開催された「アイドルタイムプリパラ WITHトークショー&お渡し会イベント」に、出演予定のなかった伊達朱里紗選手がサプライズで登場。
このイベントは男性声優3名がメインで、ファンや関係者も伊達選手の参加を知らされていませんでした。
突然の登場により、ファンや関係者が混乱。
「空気を読めていない」「ファンの楽しみを奪った」と批判が殺到する事態になりました。
そしてイベント後、SNSを中心に批判が広がり、約2ヶ月後に所属事務所(81プロデュース)が謝罪文を発表。
しかし、伊達選手本人から直接の謝罪がなかったことでさらに炎上を拡大させることに。
2023年5月:Mリーグでの岡田紗佳との不仲説
伊達選手は、Mリーグで同じ女流プロ雀士の岡田紗佳選手との不仲がたびたび話題になっています。
発端は、2023年5月のMリーグファイナルシリーズでのやりとりがきっかけ。
伊達選手が岡田選手の性格を「陰キャで一見策士に見えるけど天然」と発言したことなどで、ファンの間で不仲説が広がりました。
そして、現在はお互いのSNSフォローを外し、接点も減少。
明確な確執は確認されていませんが、ファンの間で不仲説が根強く残っています。
2024年10月4日:赤坂ドリブンズ楽屋訪問(1回目)
2024年10月4日、Mリーグの試合当日、KONAMI麻雀格闘倶楽部の伊達朱里紗選手が、第1試合終了後に赤坂ドリブンズの楽屋を訪問。
ちょうど鈴木たろう選手の誕生日でもあり、楽屋の様子は生配信されていました。
和やかな雰囲気でトラブルはなく、コメント欄もおおむね好意的でした。
ただ一部視聴者から「なぜライバルチームの楽屋に?」といった疑問の声が上がり、Mリーグの文化やルール整備について議論が起こったのです。
しかし、ここでは大きな炎上にまでは至っていません。
2025年4月8日:赤坂ドリブンズ楽屋訪問(2回目)
2025年4月8日、Mリーグセミファイナル試合後、KONAMIの伊達選手が再び赤坂ドリブンズの楽屋を訪問。
現場は和やかでしたが、視聴者の一部から「なぜライバルチームと戦術の話を?」と疑問の声が上がり、SNS上で物議に。
さらに「寿人に聞けば?」というやり取りの中で、伊達選手の「苦手なので…」という発言も波紋を呼ぶことに…
アーカイブは一時非公開となり、編集のうえで再アップ。
公式からのコメントはありませんが、「公正性」や「チーム意識」について考えさせられる出来事となり、ファンの間では今も議論が続いています。
まとめ
伊達朱里紗さんの炎上の多くは、本人に悪意があったというより、ちょっとしたすれ違いや誤解がきっかけとなった印象ですね。
影響力があるからこそ、行動一つが注目されやすいのも事実。
今後も応援していく中で、私たちファンも一歩引いて見守る姿勢が大切かもしれませんね。